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関西と関東で煎茶の味が違うって知ってますか?

2013年11月22日 23:34

浅蒸しの煎茶 無農薬


竹西農園の煎茶もそうなんですけど、関西の煎茶は「浅蒸し茶」多くて、
逆に関東の方は「深蒸し茶」が主流となってるんですって。

これは、昔関東の方は新茶が入ってくるのが秋頃でそれまで保管されていたお茶のために味が変化し甘みが強めになってたんです。

近年は冷蔵庫の普及で保存状態がいいため味にそれほど変化が生まれないんですが、それが逆に味が悪くなったという人が増えたんで、渋みの少ないお茶にするために深蒸しにするようになったそうです。

深蒸しのお茶は味が濃く、渋みが少ない分香りは少ないのが特徴なんですよ!


で、一方関西はというと、茶葉の生産地が多いために、新茶をすぐに飲むことが出来ました。

新茶は香りが強く繊細で爽やかなお茶。
なので、この味わいを壊さないために関西では浅蒸なのです。


ということなんで、普段関東のお茶(静岡茶)の煎茶を飲んでいる人が、関西の浅蒸し茶を飲むと、

あれ、なんかちょっと味が薄い??
渋みも強い!

ってなってしまうことがあるんです。

この間も関東のお客さんで、無農薬のお茶を探していて竹西農園のお茶を見つけたので飲んでみたけど、なんか味が薄いって言われちゃいました。

聞くといつもは静岡茶を飲んでいたそうで・・・


お茶の淹れ方で味や香りが変わる浅蒸し茶

IMG_6942.JPG


そもそも、深蒸し茶は蒸時間を長くすることで渋みをなくして甘みを引き出しているのに対して、浅蒸茶は渋みや香りを楽しめるお茶なんです。

そのかわり、浅蒸し茶は淹れ方にも気をつけないといけないっていう、デメリットも!


浅蒸し茶は淹れる温度によって味や香りがかなり変わります。

例えば高温で淹れると渋みが強くなり、低温度で淹れると甘みと香りが強くなるんです。それに、しっかりとお茶の味が出るまでに1分以上待たないとけません!!

まあその分、色々同じ茶葉でも楽しめるっとメリットもあるんですけど。

ただ、お茶の淹れ方が難しいからということで年々浅蒸茶の生産量は減ってきているのも事実。全国のお茶の生産量としては全体の10%も無いそうなんです。


そのかわり、淹れ方が比較的簡単な深蒸し茶の生産量が増えております・・・

なんかちょっと寂しいですね。


是非、ゆっくりじっくり美味しいお茶を楽しめる時間を作ってみてください!